【フリーランス美容師はいいのか?】
2018.2.5
今、美容業界をにぎわせている、
『フリーランス美容師』
賛否両論あると思いますが、
私もフリーランスで美容師をやっていた経験があります。
あくまでも私の経験上なのですが、
フリーランス美容師の働き方はとても “自由”でした。
そして実力主義。
しっかりした “技術”とお客様に信頼されているという “人間力”
これが整ってないとお客様はついてきてくれません。
なので、お客様がいなければ仕事も無いし収入も無しです。
フリーランス美容師で生計を立てられるのは、
数限られた美容師だけだと思っております。
私がフリーランス美容師をしていた時は、
とても自由なライフスタイルでした。
お客様の予約が入れば出勤して予約の入ってない時間は自由です。
私の場合、面貸しさせてくれていたサロンは土日が忙しいとのことで、
土日は終日出勤。
時給+歩合でやらせていただいてました。
普通に生活していく上で十分な収入だったので、
「一生このままで生活できれば、なんて楽なんだろう」って思ってましたよ(笑)
しかし不安もありました。
もちろん一生このまま顧客を継続してやっていけると思ってもいなかったですし、
自分が怪我や病気で仕事が出来ない日が続けば収入ゼロです。
そんな安定もしない生活は不安だらけですよ。
国保や国民年金も払い続けなきゃいけない。
将来の貯蓄もしなくてはいけない。
ふと考えると不安だらけでした。
いや。
不安しかなかったかな。
高木が考える
『 フリーランス美容師のメリットとデメリット』
『メリット』
・予約のない時間は“自由”
・顧客が沢山いれば収入も良い“完全歩合制”
・“休日も営業時間も自由”に決められる(面貸しの場合サロンの営業時間内ですが)
『デメリット』
・固定給がないため収入が安定しない
・確定申告を自分でやらなくてはいけない
・傷病時に変わりがいないので収入の低下と顧客損失の危険
・社会保険、雇用労災などの保証が無いため、自分で考えての貯蓄が必要
目先の収入や自由を考えたらフリーランス美容師はとても良いです。
しかし、
将来性や安定性を考えると、
社会保険などの福利厚生が整っている美容室に務める方が、
固定収入や福利厚生の安定があり、長く美容師を続けていくには良いのではないでしょうか?
今、美容業界をにぎわせている、
『フリーランス美容師』

賛否両論あると思いますが、
私もフリーランスで美容師をやっていた経験があります。
あくまでも私の経験上なのですが、
フリーランス美容師の働き方はとても “自由”でした。
そして実力主義。
しっかりした “技術”とお客様に信頼されているという “人間力”
これが整ってないとお客様はついてきてくれません。
なので、お客様がいなければ仕事も無いし収入も無しです。
フリーランス美容師で生計を立てられるのは、
数限られた美容師だけだと思っております。
私がフリーランス美容師をしていた時は、
とても自由なライフスタイルでした。
お客様の予約が入れば出勤して予約の入ってない時間は自由です。
私の場合、面貸しさせてくれていたサロンは土日が忙しいとのことで、
土日は終日出勤。
時給+歩合でやらせていただいてました。
普通に生活していく上で十分な収入だったので、
「一生このままで生活できれば、なんて楽なんだろう」って思ってましたよ(笑)
しかし不安もありました。
もちろん一生このまま顧客を継続してやっていけると思ってもいなかったですし、
自分が怪我や病気で仕事が出来ない日が続けば収入ゼロです。
そんな安定もしない生活は不安だらけですよ。
国保や国民年金も払い続けなきゃいけない。
将来の貯蓄もしなくてはいけない。
ふと考えると不安だらけでした。
いや。
不安しかなかったかな。
高木が考える
『 フリーランス美容師のメリットとデメリット』
『メリット』
・予約のない時間は“自由”
・顧客が沢山いれば収入も良い“完全歩合制”
・“休日も営業時間も自由”に決められる(面貸しの場合サロンの営業時間内ですが)
『デメリット』
・固定給がないため収入が安定しない
・確定申告を自分でやらなくてはいけない
・傷病時に変わりがいないので収入の低下と顧客損失の危険
・社会保険、雇用労災などの保証が無いため、自分で考えての貯蓄が必要
目先の収入や自由を考えたらフリーランス美容師はとても良いです。
しかし、
将来性や安定性を考えると、
社会保険などの福利厚生が整っている美容室に務める方が、
固定収入や福利厚生の安定があり、長く美容師を続けていくには良いのではないでしょうか?