【美容師に必要な“D.Q.Q”】
2018.3.26
私が勝手にそれっぽく言ってる『D.Q.Q』
意味解ります??
英単語の頭文字持ってきただけなんですけど、
感の良い美容師さんなら解りますよね(笑)
では、『D.Q.Q』の “D”
“Design” 『デザイン』
一番大事なのは、お客様と共有しなくてはいけないデザインなのでは?
デザインの高さっていうと、
やっぱりセンスがいいってこと。
仕上がりをイメージする想像力や、いかに良いモノを日々見ているか?
いままで教えてきたスタッフに良く聞かれていたのが、
「センス(感性)を磨くにはどうすれば良いですか?」
って悩みが多かったです。
センス(感性)を磨くには、沢山“良いモノ”を見ること。
雑誌で取りあげられているヘアスタイルや、美術館で芸術作品を見ることも感性が磨かれます。
とくに一流とされるデザインをどんなジャンルのものでもいいから見て感じること。
何が良いのか?
よく感じ取る。
細かく分析まで出来るようになれば自分でも再現出来るようになってきます。
デザイン。大事です。
では、
『D.Q.Q』の “Q”
“Quality” 『クオリティー』
作品の完成度や品質の高さです。
クオリティーを上げる為には、
妥協しないことかな(笑)
ほんとワンレン切るってだけでも、どこまでクオリティーを上げるか?
私もワンレン切るのに2時間くらいかけてクオリティーを求めた時もあります。
同じヘアデザインでも、どこまでクオリティーを上げるか?
自分の持っている全てを出し切ってクオリティーを上げた方が良いと思う。
ワンレンやグラボブって、
美容学生でも切れるじゃないですか?
でも、
プロとしてやって いる私達のワンレンやグラボブはやっぱりクオリティーが違う。
同じデザインでもクオリティーを上げれば、まったく違うモノになってしまうからね。
クオリティーもホント大事!!
最後の、
『D.Q.Q』の “Q”
“Quick” 『クイック』
仕事の早さです。
よく美容師仲間とも討論するんですが、
仕事は早い方が良いのか?じっくりゆっくり時間をかけて丁寧にする方が良いのか?
私はクイック派。
デザインのクオリティーを上げると、それなりに時間もかかります。
なのでカット中は集中してるので、お客様とほとんど会話してないです。
時間がかかると“人時生産性”も減るので稼げる美容師にはなれないです。
「早い仕事=雑」 ではないんですよね。
かといって、
「じっくりゆっくり=丁寧」 でもない。
売れっ子美容師のは沢山の顧客がいるので、必然的に仕事もクイックになります。
ムダも無くなります。
『D.Q.Q』
私の考えは、どれか一つだけ漏れてもダメだし、どれか一つだけ特化しててもダメって考えかな。
ちょっと厳しいかな〜??
どれか犠牲にして他を特化させるのもやり方なんでしょうけど、
例をあげると10分1,000円カット。
10分ってメチャメチャ“Quick”ですよね!
他を犠牲にしてるんでしょうが、
限られたデザインをクイックに仕上げる。
ドライカットサロンはカットに1時間30分かけるので、
クイックを犠牲にして、クオリティーを上げてますよね。
どんなやり方でもお客様が喜んでいただけるのが一番いいと思っているのですが、
デザイン『“Design”』を作る、センス(感性)やイメージ力(想像力)が高く、
デザインに対して妥協が無いので、完成度『“Quality”』の高いデザインが作れて、
ゴールまでのイメージが出来ているので、迷いがなく仕事が早い『“Quick”』。
全てを高めるのがより多くのお客様に喜んでいただけるのではないでしょうか?
私が勝手にそれっぽく言ってる『D.Q.Q』
意味解ります??
英単語の頭文字持ってきただけなんですけど、
感の良い美容師さんなら解りますよね(笑)
では、『D.Q.Q』の “D”
“Design” 『デザイン』
一番大事なのは、お客様と共有しなくてはいけないデザインなのでは?
デザインの高さっていうと、
やっぱりセンスがいいってこと。
仕上がりをイメージする想像力や、いかに良いモノを日々見ているか?
いままで教えてきたスタッフに良く聞かれていたのが、
「センス(感性)を磨くにはどうすれば良いですか?」
って悩みが多かったです。
センス(感性)を磨くには、沢山“良いモノ”を見ること。
雑誌で取りあげられているヘアスタイルや、美術館で芸術作品を見ることも感性が磨かれます。
とくに一流とされるデザインをどんなジャンルのものでもいいから見て感じること。
何が良いのか?
よく感じ取る。
細かく分析まで出来るようになれば自分でも再現出来るようになってきます。
デザイン。大事です。
では、
『D.Q.Q』の “Q”
“Quality” 『クオリティー』
作品の完成度や品質の高さです。
クオリティーを上げる為には、
妥協しないことかな(笑)
ほんとワンレン切るってだけでも、どこまでクオリティーを上げるか?
私もワンレン切るのに2時間くらいかけてクオリティーを求めた時もあります。
同じヘアデザインでも、どこまでクオリティーを上げるか?
自分の持っている全てを出し切ってクオリティーを上げた方が良いと思う。
ワンレンやグラボブって、
美容学生でも切れるじゃないですか?
でも、
プロとしてやって いる私達のワンレンやグラボブはやっぱりクオリティーが違う。
同じデザインでもクオリティーを上げれば、まったく違うモノになってしまうからね。
クオリティーもホント大事!!
最後の、
『D.Q.Q』の “Q”
“Quick” 『クイック』
仕事の早さです。
よく美容師仲間とも討論するんですが、
仕事は早い方が良いのか?じっくりゆっくり時間をかけて丁寧にする方が良いのか?
私はクイック派。
デザインのクオリティーを上げると、それなりに時間もかかります。
なのでカット中は集中してるので、お客様とほとんど会話してないです。
時間がかかると“人時生産性”も減るので稼げる美容師にはなれないです。
「早い仕事=雑」 ではないんですよね。
かといって、
「じっくりゆっくり=丁寧」 でもない。
売れっ子美容師のは沢山の顧客がいるので、必然的に仕事もクイックになります。
ムダも無くなります。

『D.Q.Q』
私の考えは、どれか一つだけ漏れてもダメだし、どれか一つだけ特化しててもダメって考えかな。
ちょっと厳しいかな〜??
どれか犠牲にして他を特化させるのもやり方なんでしょうけど、
例をあげると10分1,000円カット。
10分ってメチャメチャ“Quick”ですよね!
他を犠牲にしてるんでしょうが、
限られたデザインをクイックに仕上げる。
ドライカットサロンはカットに1時間30分かけるので、
クイックを犠牲にして、クオリティーを上げてますよね。
どんなやり方でもお客様が喜んでいただけるのが一番いいと思っているのですが、
デザイン『“Design”』を作る、センス(感性)やイメージ力(想像力)が高く、
デザインに対して妥協が無いので、完成度『“Quality”』の高いデザインが作れて、
ゴールまでのイメージが出来ているので、迷いがなく仕事が早い『“Quick”』。
全てを高めるのがより多くのお客様に喜んでいただけるのではないでしょうか?